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2007年05月16日

健康保険の扱い

定年後、間をあけずに再就職した場合は、再就職先の健康保険制度に加入することになりますが、勤務時間や勤務日数による基準が設けられています。
1日の勤務時間が、正社員の4分の3以上、つまり一般的に1日8時間勤務の企業が多いため、おおむね1日6時間以上勤務する場合は、再就職先の健康保険制度に加入することになります。
1日の勤務時間がそれ以下でも、1ヵ月の勤務日数が正社員の4分の3以上の場合は、再就職先の健康保険制度に加入しなければなりません。
そのどちらにも対象とならない方は、国民健康保険への加入になります。
再就職先の健康保険制度に加入する場合は、年金手帳など基礎年金番号のわかるものを提出し、再就職先で手続きしてもらえます。
ただし、国民健康保険への加入は、ご自分で最寄りの市区町村の役場で手続きを行います。
定年後も同じ会社に勤める場合は、賃金などの雇用条件が変わるのであれば、一旦健康保険被保険者証を会社に返却しなければならない場合があります。
返却して定年退職日で、今まで使っていた健康保険の資格を失いますが、同じ日に新たに健康保険の資格を申請します。
こうすることにより、あいだがあくことなく健康保険を使うことができ、なおかつ再就職後の賃金額に見合った健康保険料になります。
いずれにしても、健康保険制度によって手続きが異なることがあるので、定年前の会社の担当者や再就職後の会社の担当者に確認しておく必要があります。
また、定年前の健康保険制度の任意継続という方法もありますが、これは基本的に再就職するまでの期間であれば加入することが出来るという制度です。


posted by sai at 00:00 | 再就職後

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